top of page
fiertejapan

【2016.11.13開催】<女子未来大学 関西校×Think in Move>パラレルキャリア(副業・兼業でやりたいことを実現するため)の実践マーケティングゼミ@関西



※こちらの授業は女子未来大学 関西校として大阪にて開催します。(9月28日に東京にて開催した「パラレルキャリアの実践マーケティングゼミ」と同内容になります。


-------------

パラレルキャリア。

本業とは別の軸で、キャリアを築くこと。


自分の好きな料理でレシピブログを書いていたり、

アクセサリーを作って販売してみたり、

友人たちとイベントを企画してみたり、

NPO法人にボランティアとして関わっていたり、

そんな小さなことからパラレルキャリアです。

もちろん、しっかりサービス内容を決めて軌道にのったら

本業を辞めて独立しようとしている方も。


パラレルキャリアは、人生の選択肢を増やすことができます。

組織に属してないからこそ、自分で作るキャリアだからこそ、目標もやり方もそれぞれ。正解はありません。


今回は、パラレルキャリアを目指す・実践している人たちが集うオンラインサロン「Think in Move〈+αのパラレルキャリア充実化計画〉」(https://synapse.am/contents/monthly/tim)と女子未来大学関西校が共同主催で、本業がありながら自分のやりたいことをWワークやプロボノなどパラレルキャリアで目指す方に向けた授業を開催致します。


————

パラレルキャリアとして実際に動き始めている方から、こんな声を聞くことも増えてきました。


「私のサービスや活動は、世の中に必要とされているのでしょうか?」



企業や事業を運営していく上で避けては通れない「マーケティング」。


届けたい人に届いているのか?

求められているものを提供できているのか?

それを知ること、明確にすることはとても大切です。



<マーケティングって何?>

パラレルキャリアでやりたいサービス、扱いたい商品は「すでに世の中にあるもの」なことがほとんどだと思います。

その分野ですでに活躍している人も、たくさんいる。


そんな人達と同じことや、聞いたことがあるようなコンセプトを掲げてみても、届けたい人の目に止まることは難しいものです。



例えば、パラレルキャリアでインナービューティー系のお料理教室を開きたかったTIMメンバーのAさん。

お料理教室はたくさんある。


インナービューティー系の教室も、それに興味のある人もたくさんいる。

でも、お料理教室に通うことを身構えてしまう程お料理が苦手だったり、

興味はあってもキラキラしたイメージの教室に躊躇してしまう…

そんな、食事に悩みをもちつつ、食の大切さを意識している人も、たくさんいる。


そんな人達にこそ、伝えたい、届けたいとターゲットを決めました。

次に、どんな教室だったら届けたい人達の目に止まるか。


Aさんの学生時代の専攻は「心理学」。

そして、食事のことで悩んだ過去があります。

「私らしいお料理教室」

「食事×心理学」で、ただお料理を教えるだけではない食事に悩みのある人ひとりひとりに寄り添うお料理教室がうまれました。

特別なことを考えたり、奇をてらう必要は無いのです。

得意なものに、自分の強み・自分らしさを掛け合わせたら、「すでに世の中にあるもの」との差別化が生まれます。



こんな風に、自分のための、自分らしいマーケティング視点を身につけていただけます。


好きなこと・得意なことで挑戦出来るパラレルキャリア。

でも、趣味ではないからこそ、マーケティングが必要。

好きなこと・得意なことで、社会に、誰かに必要とされるキャリアを築けたらとても幸せなことですね。



今回の講師として、女子未来大学ファウンダーでもある猪熊真理子による、実践マーケティングゼミを開催いたします。

猪熊さんは、現在OMOYA Inc.の代表として、女性活躍推進事業や企画・マーケティング等を行われています。もともとは株式会社リクルートに所属しながら、会社を立ち上げられました。パラレルキャリアの先駆者でもあります。


今回のマーケティングゼミは、「パラレルキャリアならでは」のマーケティング視点・マインドを身につけることを目標としています。



<こんな人に役に立ちます>

●自分の好きや得意を活かして社外で活動をしてみたいけれど、上には上がいる気がして踏み出せない

●自分の活動に値段を設定してみたいけど、妥当な値段設定がわからない

●実際に活動をし始めているけれど、自分が届けたい相手から反応がない

●自分がしたい事と求められる事が違う



<勉強会は二部構成です>

1.パラレルキャリアにおける自分のゴールの把握

「パラレルキャリアの7つの形」

パラレルキャリアは人それぞれ。

とはいえ、自分の目的や軸を知ることはとても大切です。

パラレルキャリアを目的ごとに7つのパターンに分け、徹底解剖します。

軸を知ることで、目指すゴールを把握するとができ、適切な事業計画や行動計画をたてられるようになります。


2.猪熊真理子さんによる実践マーケティングゼミ

会社員として務めながら最初に会社を起業してWワークしていたころの体験談や、実際に「好きなこと」や「やりたいこと」を実現していくために必要なこと、パラレルキャリアを通して得られるメリットや、実際の皆さんのお悩みに対してゼミ形式でお応えしながら、企画・マーケーティングの実践的な方法をお話します。



【授業】

■日時:11月13日(日)14:00-17:00 (13:50 受付開始)

■場所:Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)

〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階

※北3のエレベーターをご利用ください



■募集人数:20名(女子未来大学10名、TIMサロン10名)


■参加費:4500円


■参加申込方法: こちらのPeatixお申し込みページから、チケットをお申し込みください。Peatixのチケットをお申し込み頂いた時点で参加確定となります。

※決済完了後に、アンケートをお送りいたします。

※ Facebookの参加ボタンを押しただけでは、参加になりませんのでご注意ください。

※ チケット購入を持って、参加確定となります。

※ Peatixを初めてお使いの方は、会員登録が必要です。(Facebookアカウントなどで簡単にログイン頂けます)

※ 定員に達した場合、お申し込み頂いても参加できない場合がございます。 ※ 万が一キャンセルされる場合についてのお願いですが、キャンセルは4日前までにチケット購入サイトPeatixからキャンセルのご連絡をお願い致します。(「主催者へ連絡」からご連絡頂けます)


【講師プロフィール】

猪熊 真理子 MARIKO INOKUMA

OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー/(一社)at Will Work 理事

東京女子大学文理学部心理学科卒業。

学生時代に女性の自信形成に興味を持ち、心理学を学ぶ。認定心理士の資格を取得。

2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などの事業で事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。

会社員の傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、講演やイベント、セミナーなどで女性支援の活動を行い、高校生から70代の女性まで延べ3千人を超える女性たちと出逢う。2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。

株式会社OMOYAでは、主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。

社会人女性の学びの場「女子未来大学」ファウンダー。多様な価値観の多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリアや心理的な支援活動などを行っている。

【主催】

女子未来大学 http://www.joshi-mirai.com/

女子未来大学は、「女性が豊かに生きていくために自由に学ぶ」をコンセプトに主に社会人女性向けに学びの場を提供しているプラットフォーム大学です。


【共催】

Think in Move〈+αのパラレルキャリア充実化計画〉

▼サロンビジョン

動きながら、考えながら、やりたいことをカタチにする場所。

溢れる情報を取捨選択し、インプットを重ねる中で

自分の軸に沿ってアウトプットできる場所はありますか?

自分の想いや考えを、人に伝えたりカタチにする機会はありますか?




ここはパラレルキャリアという働き方を通じて、会社以外の場所でも自分らしさを発揮することで人生の選択肢を増やすことを目的としたオンラインサロンです。


【協力】関西女性起業家応援プロジェクト&ネットワーク運営事務局 http://ledkansai.jp/



【キャンセルポリシー】

軽食手配などがございますので、万が一キャンセルされる場合についてのお願いですが、キャンセルは4日前までにチケット購入サイトPeatixからキャンセルのご連絡をお願い致します。(「主催者へ連絡」からご連絡頂けます)

それ以降のキャンセルは、申し訳ございませんが、返金対応をしておりません。

予めご了承の上、お申し込みください。

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page