<第二部> パラレルキャリアの先輩3名にインタビュー(1:13:28~)
青山:ここからは、実際にパラレルキャリアの先輩3名にインタビューということで、
お三方にご登壇いただきまして、パラレルキャリアについてお話しいただきたいなって思います。
まず最初は、ワークライフハーモニー研究家で、さっきからちょこちょこ質問にも答えていただいている女子未来大学関西校運営リーダーの藤咲まどかさん、お願いします。
【ワークライフハーモニー研究家 藤咲まどか 氏】(1:13:47~)
まどかさん:はい、皆様、よろしくお願い致します。 藤咲まどかと申します。 今日は、プロフィール写真で顔出していますが、現在は、会社員をしておりますのでFacebookだったりSNSのアイコンは似顔絵イラストを使って発信をしています。 藤咲まどかというのもビジネスネームで、3年ぐらい前からこの名前でパラレルキャリア・複業の活動をしています。 経歴をお伝えさせていただきます。中学受験をしてから、中・高・大10年一貫の女子校生活で、全く勉強をせずバイトと好きなことを優先した学生生活を送っていた結果、就職浪人をしました(苦笑) 言い訳をすると、リーマンショックもあったとは思いますが、実際は自己分析などを全くせずに、就活をなめていた結果、就職浪人という形で社会人1年目をスタートしました。 その後に、ビジネスインターンシップで上海に行くという突拍子もないことをするんですが(笑) 青山:(笑) まどかさん:そこでの経験がすごく良くてですね。 1か月、上海で暮らしたんですけれども、そこでお世話になった社長さんに、営業職ってこんなんだよっていうのを教えてもらって。 当時は、営業職ってつらいイメージがあったんですけれど、なんだか楽しそうだなと思ったのと、この社長さんができるんだったら自分もできそうだなっていう、すっごい単純な理由で帰国後、高級寝具の訪問販売の仕事をするっていう(笑)10人以下のちっちゃい会社で、BtoCの営業の仕事をしていました。 BtoCというところが自分にマッチをしていたようで、たくさん布団を買っていただきました。 歩合給だったので、サクッとお金を貯めて、ずっと中学生のころから夢だった語学留学・ニューヨークに3ヵ月行きまして。 帰国後、外資系な医療機器メーカーに5年間勤めたんですけど、そのうちの1年間ですね、仕事頑張りすぎて適応障害ですっていうのをいきなり受けました。 休職中は人事部の皆様に、すごく良くしていただいて、営業職ではなくて会社で働く人をサポートする人事部側に回りたいなっていう風に思って復職したんですけれども。 外資系という特色柄かなんか、1から人を育てるっていうよりかは、できる人をとってくるというような会社でしたので、なかなか営業から人事部にっていうようなキャリアが見込めずにですね、転職を決めまして、現在は人材系の会社に勤めています。 今回の資料用に自分の棚卸をしてみて、仕事でどういうことできるのか書いてみました。 青山:えーすごい、すごーい! まどかさん:意外と営業職とかだったら、商品の説明をしてたりとか、資料を作ったりとかお客さんからの電話対応とかっていうのも、こういう風に書いていると意外とすごいことやってんなっていう風に見えるので、皆さんもぜひ自分の日々の業務ってどんなことやってるのかなって書き出してみるだけでも、ちょっと、見えてくるものがあるんじゃないかなっていう風に思っています。 現在、人材系の会社で企業の研修の企画立案をメインでさせてもらってるので、本当に前職でやりたいなっと思ってた仕事内容を一社だけじゃなくて、たくさんの会社に提案ができるっていうところが今の仕事のやりがいを感じているので、恐らくすぐすぐに会社員を辞めるっていうような選択肢は私の中にはないかなっていう風に思っています。ここまでが、会社員の私というところです。 プライベートでは結婚しておりますが、主人が「子供はいらない。」と言っていますので、DINKs世帯ということで”Double Income No Kids”という形の生活をしています。 現在、主人が横浜、私は兵庫県の実家に住んでいて単身赴任の生活をしていて、月に一回、3日か4日ぐらい会うっていうような独身のような生活をしています。 ミニマルで上質な生活を目指して、夫婦でいろんなことに取り組んでいますが、結婚当初から取り組んでいるのが、”資産運用”、”ふるさと納税”、”収入の柱を新しく作っていく”っていうことを夫婦でやっています。 実際に本業とプライベートで行っていたことが、どんなふうにパラレルキャリアに繋がったのかというところで、実際に一番最初にやってたことって、アメブロをただ書くっていう、ひたすら日常を書いていくっていうことをやってたりとか、Facebookとかで「こんなことありました」とか「こんなとこ行ってきました」っていのを発信してたりとか。 資格を取ってみたりとか、起業塾に行ってみたりとか、そんなことをもろもろやっていった結果ですね、本を出版することになったりとか、あとは出会った皆さんと一緒に、「こんな夢を叶えたいんだ」っていう方をサポートするっていうような企画をやって、岡山で障がい者のファッションショーの企画運営をやって600人くらい来ていただいたりとか。 あとは、私本読むの好きなので講演会をやったりとか、クラウドファンディングなどもやって来ました。 決してこれは、こういうことがやりたいって元々描いていたものじゃなくて、その時その時でお声がけいただいたことを忠実にと言いますか、ご縁をいただいてやってきた結果、今につながっていうような形で、自分がとってもやりたい!わくわくするかっていうこと、一緒にその夢を実現したいかっていうことを軸に活動をしていますと。 今まではなんていうんでしょうか、あまり収益化を考えてやってこなかったのでどちらかというとプロボノ的な活動でしたけれども、今後はですね会社員のお給与を超えていくというところを目指してまずはやっていきたいなって思っております。以上です。 青山:ありがとうございます。 まどかさんは、今は特に本業が結構楽しくてっていうところがすごいキーワードかなっていう風に思っています。もうひとつのパラレルキャリアの事例でご紹介いただきました。
【インターナショナル保育士・ディレクター 鈴木花苗 】 (1:20:46~)
青山:それでは続いて、インターナショナル保育士・ディレクターとして活躍している鈴木花苗さん、お願いします。
花苗さん:はい(笑)こんにちは。鈴木花苗です、よろしくお願いします。 今あの、ご紹介いただいたように、私はですね、今”パラレル縁の下の力持ち”ということで活動しています。 会社員としてはインターナショナルスクールのマネージャーをしておりまして、個人では起業家さんとか経営者さんを支えるディレクションの業務を行っております。 2014年にインターナショナルスクールの立ち上げから携わっておりまして、ちょうど立ち上げから5年目ぐらいに私の中で変化がありました。 それがですね、ちょうど結婚した年だったんですけれども、もちろんこのコロナのこととか全然想像しておりませんでしたが、将来ですね、時間とか働き方を選択できるようにしておきたいなっていう強い気持ちがありました。で、当時たまたまなんですが食育学校に通ってましてその先生がゼロからすべて自分で立ち上げをされてtこなしていた方だったので「スタッフとして手伝いたいです。」ってお願いしたんですけども、なんとその時に、(自分より)年が上だっていうことで一度お断りをされます(笑) 青山:そうなんですね。 理由がなんか・・・(苦笑) 花苗さん:師匠に言われたらしくて。 青山:なるほど。 花苗さん:でその時に、やっぱり自分が何をしたいのかなっていうことを何度も何度も考えて、その想いを2か月ぐらい伝え続けて猛アタックしまして。 無事に採用していただいて。
青山:すごーい! 花苗さん:はい、一般社団法人の食育協会の立ち上げまでサポートさせていただきました。 で、約1年半お世話になったんですけれどもその時期に私、実際にやってみて、人をサポートしたりとか誰かのビジョンを叶えていくために一緒に進んでいくのが好きだなってこの時に感じました。 ちょうど1年くらい前にそこを卒業したんですけど、やっぱり時間のコントロール、タイムマネージメントが難しいなってこととか、会社がどういう風に思ってるのかなっていうことに去年の年末は悩んでおりました。 なんですが、今年に入りまして。 2020年の最初ですね、やっぱり自分の好きなことってサポートしていくことだなっていうことを再認識して、でたまたまですね、先ほどから出てきてますけどパラレルキャリア推進員会に出会って、実際に私そこで事務局であったりとかチームのプロジェクトを立ち上げさせてもらったんですけれども。 やっぱりみなさんが、自分のやりたいことやってキラキラしているのを見ていて、私もやっぱり自分自身の進みたい道に行こう!ていう風に決めました。 今までは会社員フルタイムで働いてたんですけれども、やっぱりその自分のやりたい道っていうのを考えた時に、園長先生に思い切って働き方について、ホントつい最近なんですけど相談しました。 園長は、応援はしてくれたんですけど、やっぱり給与っていうのは会社が決めます。 なので納得がいかないというか、どうしても希望が通らないところがあったので、もうホントつい最近まで退職するかどうか考えていたんですけども。 そんなときに、れいこさんにも実は相談させていただいたんですが。 やっぱり自分が将来何をやりたいかっていうことから考えていって、さらに自分が今何をしたいかっていうのに向き合っていくのって苦手だったんですけど、向き合いました。 その結果、私が決めたのはパラレルキャリアで進んでいくっていう風に決めました。 私が実現したい社会っていうのは、今の携わっている子供達もそうですし、応援している起業家さんとか経営者さんも含めて、みんなが自分のやりたいことを実現できる世界になっていってほしいなっと思います。 ありがとうございます。 青山:ありがとうございます。『気になる!』っていうコメントとかもいただいています。
【ワークファミリーバランス専門・ママキャリア育成コーチ 杉浦雪絵】(1:25:17~)
青山:次は、ママとしてパラレルキャリアで活躍している通称ゆっきぃと呼んでいるんですけど、杉浦雪絵さん、お願いします!
雪絵さん:はい、ありがとうございます。
杉浦雪絵です、よろしくお願いします。
私のパラレルキャリアについてのプロフィールを貼らせていただきます。
まず、本業なんですけども総合電機メーカーでセールスエンジニア、技術よりの営業職に就いています。なのでリケジョです。
かなりマニアックな分野で働いています。
今現在でいうとですね、子供が3人おりまして正に育休中です。
でもただこの育休があと3日で解消されるっていう。
青山:あぁ、そっか!10月だったか。
雪絵さん:そう、です(笑)
はい、そんな状況にあります。
で、パラレルキャリアなんですけども、専門的マニアックな本業とは全然全く別でですね、ママキャリア育成コーチとして働くママの仕事と家庭の両立支援ていうものをしております。
あと2つ書かせていただいていたのはプロボノです。
先ほどの美宝れいこさんのパラレルキャリア推進員会、こちらで私も運営メンバーとして携わらせていただいています。
で、もう一つのNPOなんですけども、これNPO法人ママライフバランスというところで、ご存知の方もいらっしゃると思うんですけども、社会問題しか扱わない企業として有名なボーダレスジャパンという企業があるんですが、そこのグループメンバーのNPOです。
そこで公式アンバサダーとしての活動もしております。
なので、子供抱えながら3つもパラキャリしてるって状態なんですけども。
私の中で共通している理念っていうのがありまして。
それがママになっても自分らしさを必ず持って未来やキャリアってものは自分自身で作っていっていいんだって、力強くそういう未来を作っていくんだっていうママをひとりでも多く日本中に増やしていく、そんな活動理念を持ってこのパラレルキャリアをゴリゴリやっているっていう感じです。
そんなですね、ぱっと書くとですね、いろんな事やってるなっていう私なんですけど。
実はつい1年ほど前まではですね、
「働き方どうにかしたい」
「パラキャリ興味ある、でも分からない。」っていう思いだけでさまよっている正にジプシーだったんです。その頃はとにかく資格を取ってみるとか、ちょっと気になるコミュ二ティに顔出してみるとか。
おかげでですね物販の団体に入って大量な在庫を抱えてしまったりとか、怪しげな団体に加入してしまったりだとか、ていうこともあったんです。
でも、それでも懲りずに色々顔出した結果ですね、転機が訪れたのが2019年のまず秋です。
それがエールプロジェクト、と先ほどのママライフバランス。
この二つのコミュニティに出会ったってことがまず大きな変化でした。
でプラス、私もエールアカデミーパラレルキャリア専門のスクールに半年間通いました。
この二つの変化のおかげでですね、やりたいこと、自分の価値観というものと、あと仕事にしたいキャリアの方向性というのが本当にはっきりした、はっきり定まったというのが私の転機になったんですね。
そのおかげで、団体運営メンバーとプロジェクト立ち上げってあるんですけども。
これ私から「やりたいです、興味あります。」とちらっとは言ったんですけども、正直なところオファーでした。
なのでびっくりするようなオファーだったんですけども、そういう人との出会いを大事にしていてお仕事がもらえたっていうのはまさに私の変化がここにはあったなと、それが現在ですね。
なのでこのいただいたご縁と自分が確立したい仕事っていうのを今後はもっと拡大事業化していきたいなっていうのが私の今の目標です。
で、”とにかく見てみる!動いてみる!始めたことを辞めてもいい”って最後に書いたんですけども。
トークセッションの間に雅子さんとれいこさんが常に言っていたこと(笑)
青山:確かに(笑)
雪絵さん:言われちゃったから、わざわざ書いちゃって私ちょっとどうしよって感じなんですけど。
私の中でですね、大きいのがですね。
ちょっと根がまじめなのか、始めたらやらなきゃいけないとか、続けなきゃいけないとか、辞めるなんて、っていうタイプなんです。
だったんですけど、本業じゃないんで死にはしないし(笑)
首にもならないという意味では、辞めてもいいていう気楽なスタンスで1分前に言ったことと違うことを言ってもいいとていうぐらいな気楽なスタンスでまずは新しいことを初めてみたらいいということをぜひ最後に皆さんにお伝えして、私からのパラキャリストーリーは終わりにしたいと思います。
青山:ありがとうございます。
ジプシーなうですっていうコメントをいっぱいいただいているんですが、この3名は皆さんの先輩ということで、同じような悩みを抱えている方にメッセージを、ということでご登壇いただきました。
では今日から皆さんは何を始めますかっていうことで振り返りのシェアタイムをやっていきたいと思います。
青山:「みなさん今日から何を始めますか?」ということで、ここからですね振り返りのシェアタイムをやっていきたいと思います。 ちょっと時間が押してしまっているんですけども、事前にワークをお送りさせていただいています。 そのワークをご準備お願いします。 まどかさん、ワーク、一応念のためこちらのチャットにも貼っていただきたいんですけども。
① 第一部のパネルディスカッションの中で、誰のどんな話や言葉が印象に残りましたか?(書けるだけお書き下さい)
② それはどうしてですか?(自分独自のフィルターに気づく)
青山:簡単に説明させていただきますと、今日のここまでの話を聞いて、どんな話やどんな言葉が印象に残ったか書き出してください。 それどうしてですかっていうのを書き出していただきたいんですが。
具体例としてこんな感じです。
あ、すみません。これタイトル間違っているんですけれども。 これ私、5月の女子未来大学で感じた言葉や印象に残った点を全部書き出しているんですけども。例えば“人の良さを延ばす天才”っていう言葉がめちゃめちゃ入ってきまして。 なので印象に残った言葉を書いていただいて、なんでその言葉が印象に残ったかっていうのを書いていただきたいです。
③ 未来の自分に期待していること、こうなったらいいなと思っていることは何ですか?
④ 未来の自分において不安に思っていることは何ですか?
青山:理想はですね、もちろんそれを書き出すだけでなく次のページのネクストアクションも書いていただきたいんですけども、ここまで書く時間がないので 。 この一枚目ですね。 先ほどのお話、先ほどのパラレルキャリアストーリーでもいいです。 その中で、どんな言葉が印象に残ったか、それはどうしてですかっていうのを書いていただきたいなっていう風に思います。時間は今から3分にします。 3分って思うと全然書けないと思うんですけども、「3分しかない。」って思って書いていただけたらなっていう風に思います。じゃあスタートー!
・・・3分後・・・
青山:はいっ、3分経った!めっちゃ3分って短いんですけど、私が意識していることは「3分しかないっ、10分しかないっ。」てていうときはその時間にぶわぁーって書き出すっていうことをやるんですけども。 ぜひこれ、今日だけでなく日常取り入れていただけたらなってすごく思います。 じゃあここからですね、お部屋に分かれて皆さんなりにシェアをしたいと思います。 もちろんですね、書いてあること全然途中だと思うんですけども、今日感じたことだったりとか自由にお話しできたらなっていう風に思います。 ではブレイクアウトルームに行っていただけたらと思います。 時間はまたアナウンスするので、いってらっしゃーい。
(各部屋に分かれて、各自シェア、ディスカッション、交流タイム)
青山:早かった?大丈夫かな、みんな。 花苗さん:ちょうどうちは、みんなしゃべり終わったとこでした。
青山:れいこさんのとこはどうですか? れいこさん:みんなしゃべって最後質問タイム中でした。 青山:あ、良かった。まどかさんも大丈夫ですね? まどかさん:はーい。 青山:ゆっきぃのとこも大丈夫? 雪絵さん:一通りみんなしゃべれてました。 青山:よかったよかった。私55分までやるつもりだった、うちも一通りみんな回ったんですけど。 まどかさん:雅子さん、ちょっと私のグループから質問が出たのでこの場で質問できたらと思うんですがいいですか? 青山:ぜひぜひぜひぜひ!なんですか? まどかさん:ありがとうございます。今日のお話の中ですごい、成功の定義って人それぞれで大事だなっていうところだったりとか、人生の棚卸していこうっていう話とか、人と環境を変えるっていうこと、すごい大事だなっていうのを皆さん感じたっていうお話をしていただいていたんですけども。 その中でですね、“提案力”っていう言葉に、「すごい響いた!」ていう方が多くてですね。 青山:グループごとにそれぞれ響くこと違いますね!さっきうちのグループ、それ出なかったな。思ってらっしゃる方はいらっしゃると思うんですけど。 まどかさん:提案力ってどうやってこう、磨いていくのがいいのかな、どういう観点が大事なのかなっていう話をしたいねっていうとこで戻ってきちゃった感じなんですけど。 青山:提案力ね、私なりに何となくあるけど。れいこさんどうですか? れいこさん:私、提案力とヒアリング力はセットかなって思っていて。 青山:あ、すごい!確かに。 れいこさん:相手のニーズとか相手が何を求めているのかが分からないと、ヒットする提案って絶対できないと思うんですよね。 だからとことんヒアリングしていくっていうヒアリング力を先に身に着けて、そこに対して自分に提供できるものだったりとか相手が求めているっていうものを目の前に差し出すっていうことかなっていう風に感じます。 青山:どうですかね。そのさっきのまどかさんのグループのご質問者の方・・・。 まどかさん:ありがとうございます。りょうこさん、どうでしょう?(笑) 青山:あ、りょうこさんだったの?(笑) りょうこさん:ありがとうございます。 ヒアリング力って今まで考えたことがなかったので、「あ、そっか。セットなんだぁ。」って思って。すごく勉強になりました、ありがとうございます。 青山:私もめっちゃ勉強になりました! 「あ、そっか。セットなんだぁ。」って思いながら、自分で質問振っておきながらめっちゃ勉強になったんですけど(笑) 私、実践あるのみかなっていう、全然回答になってない回答を思い浮かべていたんですけど、れいこさんありがとうございます(笑) あと私、提案力で大切にしていることとしてスピードですね。 多分、100%できてないと提案できないとか、あるかもしれないけど。 でもとにかく早く仕事して、とにかく早く提案してて。 そう結構、スピード意識してるかもしれないですね。 あとは、その数!提案の数! 実践をしないと身につかないっていうのもあるかなって思っていてて。 独立して3年目になるからこそ、最初のころは分からなくて何も提案できなかったんですが、だんだん慣れてくることで「あ、こういったことをプラスアルファご提案したらいいのかな。」とか、そういうのってなんだろ、経験で積んでいかれるものもあるのかなって思うところはありました、提案力磨き方として。すみません、全然回答になってるか分からないかもしれないですけど私なりに考えていた回答は以上です。 まどかさん:ありがとうございます。 青山:私のグループでは、まどかさんのスキルを書き出しているのがすごく参考になったっていうお話があって。全部言語化するのが大事だよねってお話があったんですよ。 私が言語化するときに使っているアプリで、マインドノートっていうのがあるんです、って言ってブレイクアウトルーム、もうあと12秒で戻るっていうのがあってシェアしきれなかったんですけども。マインドノートを出したくって、今、出そうとしつつ。ちょっと待ってって感じなんですけども。 まどかさんは、あのスキルの棚卸の出し方で何か意識したことってありますか?
まどかさん:ありがとうございます。私もちょっと言語化するのすっごく難しくて、なにやってるだろっていうのをめっちゃ考えたんです。 お客さんと電話、とかメール、とか。研修ひとつするってなると提案・企画段階から納品(研修実施)まで結構時間がかかるので、その間にどういうことやってるかなっていうのを全部書き出しました。
青山:そう。全部書き出すが大切ですよね。
まどかさん:書き出して思ったのは、見積制作とかやってるなみたいな(笑)
青山:うんうんうんうん。
まどかさん:結構、なんていうんでしょう。複業とかしてたら、企業さんとやり取りするってなったら「見積書とか請求書ください。」って言われることとかあって。 「作り方分からんけど」て思ってたけど、実は仕事でもやってるなみたいなことが結構あるなって思ったんで。 だから全部業務を書き出してみて、それとなく短い言葉にすると意外となんか見積もり制作とかかっこいいことやっているなっていうのに気づきました、私は。
青山:自分のことで当たり前になっていることも、全部書き出すっていうのがポイントですよね、きっと。さっきのシェアの時間で、この話挙がってたんで、聞いてみた次第でした。 時間も52分なんですけれども。 今、私が画面共有しますね。ということで、さっきのワークではこの一枚目のところをやっていただいたんですけれども。 もちろん先ほどの、今日の授業っていうのは録画配信させていただくので又聞いていただいてこれ書き出していただきたいなと思います。 これだけじゃなくって、この二枚目ですね。 先ほどのお時間ではとてもとても書けていないと思うんですけども。 気づいたことを書き出す、で終わりではなくて次のためのアクションを起こすことがすごく大事なのでそのために何ができるのかっていうのを書き出したりとか、何か不安があるのであればそれを解消するためにできることっていうのをね、ぜひぜひ書き出していただけたらなっていう風に思います。
(Facebook限定グループの説明)
青山:最初に出していたこのメッセージ、「今日から何を始めますか?」
ぜひ皆さん心の中でこれっていうのを決めていただけたらなっていう風に思うんですが、改めてこちらご案内ですね。
パラレルキャリア推進員会っていうのはFacebookグループの無料のオンラインサロンですので、こちらはですねまだ入っていない方はぜひ入っていただけたらなっていう風に思います。こちらもですね、今流させていただきます。 パラレルキャリア推進員会は全然、入っていただけたらなっていう風に思います。 あと、私やゆっきぃも参加してたっていうれいこさんのアカデミーはですね、お問い合わせフォームがございますのでこちらにお問い合わせいただけたらなって思います。 そちらもチャットで流させていただきますのでお待ちください。
青山:アンケートですね、ぜひご記入いただけたらと思います。 アンケートのURLも既にチャットで流させていただいているんですけども、このアンケートは今日の参加者の皆さんぜひご回答いただきたいです。なぜかというと、実はスペシャル特典がついてるからです。
(スペシャル特典・次回開催予定概要 説明)
↓
(写真撮影)
青山:本日の女子未来大学、4時になりましたので終わらせていただきます。
今日から何か新しいパラレルキャリアの一歩を踏み出していただけたらと思います。
本日はありがとうございました。
※女子未来大学3度目のオンライン授業は、以上で終了しました!
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